【S34最終395位/レート1842】未完バトンバドイベル
こんにちは。♦しとりん♦と申します。
剣盾の思い出気分で久しぶりに構築記事を書こうと思いました。
大した結果ではありませんが、最後まで読んでくださると嬉しいです。
【S34最終395位/レート1842】未完バトンバドイベル
【構築経緯】
の対面構築が最も簡単だと思ったので採用。
のSを補うためにを採用。
が重かったので、Dに厚いを採用。
6匹目に、広い範囲にクッションとなれるHBを採用。
【個体解説】
@いのちのたま とくせい:プレッシャー
実数値:185(76)-x-140-222(252)-120-133(180)
わざ:りゅうせいぐん ラスターカノン だいちのちから かみなり
初手ダイマもしくはの"でんじは"から展開する。
コイツのダイマで楽に勝てる時代は終わっていたため選出率は低めで、選出画面で相手のサイクル選出を渋らせる後方腕組おじさんと化していた。
構築単位でが重いため、ワンパンできそうな"ふぶき"を採用しておけばもっと選出できた気もする。
@くちたけん とくせい:ふとうのけん
実数値:199(252)-210(4)-140(36)-x-154(148)-177(68)
わざ:きょじゅうざん インファイト ワイルドボルト でんこうせっか
おくびょうの"しおふき"を耐えるやつ。若干Sに振った。
構築がを受けることができないため、初手置きを強いられることが多々ある。
初手相手のの急所にぶち込みまくってワンパンしていたので最強だった。
@きあいのタスキ とくせい:じんばいったい
実数値:175-x-100-217(252)-121(4)-222(252)
わざ:アストラルビット サイコショック わるだくみ バトンタッチ
この構築の要。"わるだくみ"を積みながら相手のを突破or流すことができるため、が出てきても"バトンタッチ"で裏のに繋いで最強を爆誕させることができる。
一度"アストラルビット"を二耐えしてくるに対面負けて泣いた。
行動保証もあり使いやすかったので多分一番選出した。
@とつげきチョッキ とくせい:ダークオーラ
実数値:201-135-115-170(28)-148(236)-150(244)
わざ:あくのはどう デスウィング ねっぷう とんぼがえり
C183いのちのたま"ダイジェット(特殊130)"を二耐えするやつ。
の"バトンタッチ"からすべてを破壊する。相手のに上から"バークアウト"されることが多々あったため、もう少しSを上げた方がいいかもしれない。
相手が物理だった場合、一方的に粉砕されるが、まだ個体数が少なかったのでなんとかなった。
"バトンタッチ"と合わせずとも、高い打ち合い性能とサイクル性能があるため、使いやすかった。
@ゴツゴツメット とくせい:いかく
実数値:196(252)-165-156(252)-x-101(4)-111
わざ:じしん がんせきふうじ ステルスロック とんぼがえり
ただのHBおじさん。
をごまかす役割。に全部破壊されるので選出必須だった。
との対面だけは絶対に作らないようにしていた。
@こうかくレンズ とくせい:ばけのかわ
実数値:131-142(252)-100-x-125-162(252)
わざ:じゃれつく シャドークロー でんじは おにび
置物。所説枠。とりあえずASで使っていた。
ダイマのサポート用に初手置きを考えて採用したが、ともども上からの"みがわり"に弱いという弱点を共有していたため、"みがわり"されて仕事できずに終了するゲームが多かった。
選出率は断トツで最下位。すまん。
【基本選出】
oror
【重いポケモン】
…誰もワンパンできない。の2匹で上から殴り倒す。断崖はずせ。
物理…負けで。
【さいごに】
S34お疲れ様でした。9/28時点で5000位ぐらいで、シーズンを通してめちゃくちゃやり込んでいたわけではなかったのですが、モンハンを辞めたら順位が上がってくれたので最終日もやることにしました。
バトンから最強のを作るのがとにかく楽しく、3タテすることも多々あったのでとても爽快な構築になってると思います。
最終戦績は111戦中67勝44敗で、400位前後で撤退してしまいました。
序盤から真剣に取り組んでいればもっと完成度の高いPTがつくれたような気もするし、撤退もしなかった気がするので悔しい気持ちもあります。
スカーレットバイオレットではもっといい成績を残せるようがんばります。
ここまで読んでくださった方へ、ありがとうございました。
Twitter @citrine_Poke
【S10最終326位/レート2002】毒吐き竜と防風キノコ
こんにちは。♦しとりん♦と申します。
S10で目標にしていたレート2000を達成できたので、自分の記録用としても300億年ぶりに記事を書いておこうと思います。
拙い文章ですが、最後まで読んでくださると嬉しいです。
なお、レート2000を達成したのがシーズン中盤(9/17)で、そこから他のゲームやっていたので忙しくて、終盤は別ROMで他の構築を使って少し潜っていただけなため、少し情報が古いかもしれませんがご了承ください。
【構築コンセプト】
で相手のフェアリーを呼んで、で負荷をかける。
また、一見不利な対面からも動かしやすいポケモンを採用してサイクル下で優位に立ちやすくする。
【構築経緯】
環境に多いポケモンに勝てるポケモンから採用するのがマイルールなので、今回もそれを信用してDMをワンパンでき、の上から高打点を叩きこめるを主軸にPTを組み始めた。
を通す上でが障害となるのでそれらに強いを採用。
次に、その2匹と相性の良いを採用。
だけでに勝てるかは怪しいので電気の一貫切りも兼ねてを採用。
また、入れない理由がなかったのでを採用した。
この5匹だとにボコボコにされるので、炎打点を迷走して最終的にはを採用した。
【個体解説】
@いのちのたま
とくせい:ふゆう
167-×-110-177(252)-111(4)-165(252)
古代兵器珠サザン。H252DMをダイドラグーンでワンパン。
ダイアシッドによって妖精狩りもできる最凶の竜。多分。
妖精に打点はあるが、受けだしH252に対してダイアークを入れても、DMされるとダイアシッドを耐えられてしまい、もちろんダイフェアリーで〇される。
チョッキも同様。
したがって、受けだしにダイアークorダイアシッドを撃って崩すのではなく、HP5~7割のはの前でDMを切りにくいので、サイクルで削りを入れて不意のダイアシッドで落とす立ち回りをするようにしていた。落とした後はS98からC+1で暴れられる。
それを実現するためのとのサイクルはかなり強力であった。
五世代ドットがありえんカッコいい。
@バコウのみ
とくせい:さいせいりょく
221(252)-×-134(252)-105-101(4)-50
催眠レ〇プポケモン。
バコウを持たせることでのでんげきくちばし+ダイジェットを耐える。(陽気珠は分のいい乱数で耐える)
を受けに来る妖精さんに粉をぶちまけるのがお仕事。
相手にはクリアスモッグを撃ちたかったが、みがわりがウザかったので威力重視のヘドロばくだんを採用した。不要な毒を引いて催眠が入らなくなる場合も多かったが、事故と割り切っていた。
からサイコを感じたら、に返して択勝ちするしかない。ダイアイスは降参。
バコウは考慮されにくく、のダイジェットを耐えてキノコのほうしを入れる動きが強力だった。これができた勝負は勝てる。2000チャレはこれで勝てた。
悪のあんこくきょうだを受けるためにHBぶっぱ。
とくせい:ちからもち
191(124)-112(252)-101(4)-×-102(12)-85(116)
前期から使用している個体の流用。の役割を軽減するためにチョッキ持ち。
だいたいのより速いので上から動いて一撃を加えることができた。
それ以外には特に言うことがない汎用的な強さで安定の信頼感だった。
によくダイサンダーを撃たれて出落ちしていた。
とくせい:いかく
165-162(252)-100-×-101(4)-161(252)
迷走に迷走を重ねて辿り着いた対策。
最初はスカーフを使っていたが、襷やに2回オバヒを撃たなければならないのと、耐久に難があったためしっくりハマらなかった。
スカーフは全く読まれず、HB物理受けみたいな型とよく誤認されて、悪が挑発から入ってきたり、が対面から積んできたりしてくれたりしたのでeasy-winをもらえることも多かった。初手にはじゃれかワイボを撃ちましょう。
いかくが後述のと相性が良く、このポケモンに辿り着けて良かった。
とくせい:はりきり
191(204)-145(92)-111(12)-×-92(4)-120(196)
でんげきくちばし-げきりん-つばめがえし-ほのおのキバ
H→16n-1、HB→DM時に陽気のはりきりダイドラグーン耐え
S→+1で最速110族抜き
A→余り、D→端数
枠で採用された。珠もスカーフもなかったのでじゃくてんほけんで採用。
個人的には珠やスカーフよりも選出しやすく、順位が上がるほどの選出機会を奪っていった。レート1900↑からはほとんど選出していた。
のいかくと合わせることでに対しても、HPをある程度維持して突破して裏の相手までできるようになるので相性◎。
@ラムのみ
とくせい:ハードロック
191(4)-211(252)-150-×-75-92(252)
ロックブラスト-じしん-ほのおのパンチ-つるぎのまい
サイクル破壊おじさん。
がらみのサイクルを破壊する俊敏なおじさん。
準速にすることで、がいても選出しやすく、陰キャポケモンを起点に先に舞ってしまえば逆に鴨にできた。
終盤には足の速いが増えていたらしいので、流行る前にレートを稼いでおけてよかった。
【選出】
体感選出率>>>≥>>!?
相手のPTに合わせて毎回選出を考えていたので特に基本選出はない。
一番多かったのは(多分)。
【重いポケモン】
……で倒すか、をDMさせてごり押すしかない。選出歪みがち。
おにび……受けと並べられると倒しにくい。また、がロクブラ何発当てるかにも依存しがち。
……初手ではとくせい順でのスカーフがばれるので逃げられやすく、壁ターンを稼ぐ手段もないので後手になりがち。
……かで倒すしかないが、がっつり削られるし、この2匹以外との対面をつくられると半壊する。
……上を取っているポケモンがのみかつ先制技持ちがのみなのでたくさん動かれる。催眠やめろ。
【所感】
今シリーズは前シリーズとは(ゲーフリの陰謀によって)環境が大きく変わり、たくさんのポケモンが見られて楽しかったです。
また、パッチ地面水の三つ巴が環境の中心にあり、サイクル戦が行いやすかったのも一つ前のシリーズとの大きな違いかなと思いました。
自身のPTについて、五世代で一番好きなから組み始めたものの、最終的にはほぼ置物となっていたのが残念でした。が強すぎた。
多分次のシーズンでは、このシーズン程のモチベは保てないとは思いますが、また試行錯誤してPTを考えてみようと思います。サイクル疲れたし、初手DM構築とかにしようかな...?
最後まで読んでくださった方へ。ありがとうございました。
ゴミのようなTwitter→@citrine_Poke
剣盾シーズン2 最終429位 構築
こんにちは。
♦しとりん♦と申します。
構築記事書いてみたいな~と思っていたので書いてみました。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
では早速本題に入ります。
【シーズン2:429位】「元」ミミクチ構築
以下、常体
【構築経緯】
第七世代でトリルクチートを愛用しており、剣盾のダイジェット環境においてもトリックルームは強力であると考え、トリルミミッキュとクチートに注目した。
が、メガシンカのないクチートは貧弱でトリル下でのエースとして力不足であると判断せざるを得ず、採用を断念(最初に気づけ)。
代わりのトリルエースとしてダイマックス(以下DM)を切らずとも高火力をだせる鉢巻ウオノラゴンをクチート枠として採用。
また、DMがある現環境ではDMによって確定数が変化することや、すべてのポケモンがダイウォールを持っている可能性があることなどからトリルターンで勝負を決めるためには初手で数的有利を得ることが重要であると考え、初手に投げて対面性能の高い襷ギルガルドと弱点保険ドラパルトを採用。
このトリル構築を組んだ初期には受け構築の崩し要因兼第二のトリルエースとして眼鏡ニンフィアを採用していたが、全然崩せなかったためきょううんトゲキッスに変更。
最後に枠が余ったので、自慢の色A0がんばりやサーナイトを入れて構築が完成した。
なおクチートが外れてしまった点については、一緒にカレーを食べることで対策とした。
【個体詳細】
おくびょう(トリックを多用するためミント使用推奨)
CS252あまりB
最後に入ってきたアイドルポケモン。
アイドル枠で入れたわりには活躍していた。受けることができないカセキメラをワンパンしたりスカトリで裏のトゲキッスの起点を作ったりしていた。ウオノラゴンが通しにくいラプラス、トリトドン、シャワーズ入りにも投げていた。まあまあDは固いのもあってウオノラゴンの補完になっていたと思う。DMを切ると一部界隈の性癖に刺さる。
正直、水にまあまあ強くて受け構築になんらかの強みがあるポケモンならなんでもいいと思う。
選出率 5位
ミミッキュ@カシブのみ ばけのかわ
いじっぱり
H228A156B124
最強トリルポケモン。
皮のない状態でもギャラやキッスのダイジェットを耐える。また、カシブを持たせることで(相手がばけのかわにダイホロウを撃たない限りは)ミミッキュやドラパルトの攻撃も耐えることができる。終盤のギャラは珠持ちが増えていたので、場のポケモンを切ってばけのかわがある状態で投げるようにしていた。Aを切って耐久に厚くしてもいいかもしれないがこいつ自身にDMを切って切り返すこともあるのでAは削れなかった。相手がガチガチの受け構築じゃない限りは選出していた。呪いは剣舞と選択。ハメ戦術に抗うために呪いにしていたが、数が少なかったため剣舞でもいいと思う。
終盤はトリルミミッキュが増え、トリルを解除されることが多くそのたびブチ切れしていたが、カシブのおかげで結局トリル貼れることが多かったのでカシブは神だった。アッキはシャドクロ急所で死ぬので雑魚。
選出率 1位
ギルガルド@きあいのたすき バトルスイッチ
いじっぱり
AS252あまりB
初手投げポケモン。
対面性能を活かし数的有利を得る。ヒヒダルマやオーロンゲ、キリキザンあたりがいると初手に置いていた。特に言うことはないくらい無難に強かった。トリル下で一発動ける可能性があったため対面で勝った後に残しておくこともたまにしていた。
選出率 3位
いじっぱり
H76A228B148D4S52
使うの下手くそポケモン。
よくいるS168弱保ドラパルトを抜けるS169ドラパルト。
技の通りが良さそうな構築に初手DMして荒らす...予定だったが大半の構築には受けることができるポケモンがいたためほとんど選出できなかった。要検討枠。
眼鏡とかのほうが強かったかもしれない。
選出率 6位
ウオノラゴン@こだわりハチマキ がんじょうあご
いじっぱり
H172A252B84
火力おばけポケモン。
HBは陽気ダルマの鉢巻つららほぼ耐え(H実数値187に対し、被ダメ159~187)。陽気珠ミミッキュのじゃれも耐える。
トリルからエラがみしてればタイプ相性を知らなくても相手が死んでいく。前述したトリル展開の課題となるDMによる確定数の変化を圧倒的火力で解決した。無振りDMキッス程度なら1/8呪いダメ+先制エラがみで死ぬ。また、DMを切ることで自身で雨を降らせることができるため、ダイウォール+ダイストリーム+ダイウォールした後エラがみしてドヒドイデを無理やり殺すなどしていた。
技構成に関して、エラがみとねごとは確定で、残り2枠は選択。げきりんはダイドラグーンになるのでまだ使えるが、サイコファングは覚えていたおかげで勝ったことはないので、他のわざにするか、ねごとガチャのために切ってもいいかもしれない。なんならエラガミねごとだけでもいい。ねごとエラがみ×2でカビゴン・アーマーガアを突破した時は婚姻届を取りに行こうとした。
ちょすいやよびみずのポケモンがいない限りは選出していた。
選出率 2位
トゲキッス@ピントレンズ きょううん
おくびょう
CS252あまりH
運ゲ受け破壊ポケモン。
エラがみを無効にしてくるポケモンがいた時にエースになる。トリルエースにもなってもらった。ミミッキュがトリル呪いで退場するとトリルが3ターン残るためDMを切ってダイフェアリー×2で相手のダイジェットDMを切り返し最終ターンにダイジェットを撃つことでトリルが切れた後も相手の上から殴り続けることができるのが偉かった。
また、DMでの対面性能も高いため初手DM裏ミミノラゴンみたいな戦い方もしていた。
ただ、最速ドラパの上まで取る必要はそこまでなかったので、ひかえめにして少し耐久に振ったほうがよかったと思う。
肝心な時に急所を引かず、襷で耐えたポケモンに対して急所ぶち込みまくるお茶目なところもあったが、急所ワンパンの快感にハマって使い続けた。多分近いうちに麻薬と一緒で法規制されると思う。
選出率 4位
【選出】
1.ガルドorドラパorキッス+ミミッキュ+ウオノラゴン
一番多い選出。初手で優位をとって相手のDMをトリルミミッキュで切り返しウオノラドンで〆る。
起点作成からDM全抜きを狙ってきそうな構築に出す。スカトリで起点作成を邪魔できるサーナイト、相手に先に展開されてしまった時の切り返しになれるミミッキュ、トリルエースになれるウオノラorキッス。
対受け構築。スカトリで動きを阻害しつつ高火力を押し付ける。
以下、敬体
【所感】
長いですね...ごめんなさい。
初めて記事を書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
結構疲れたので今度は順位を大幅に更新したら書こうかなと思います。
それでは、シーズン2お疲れ様でした。シーズン3でもよろしくお願いします。
@citrine_Poke
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