剣盾シーズン2 最終429位 構築

 

こんにちは。

♦しとりん♦と申します。

構築記事書いてみたいな~と思っていたので書いてみました。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

では早速本題に入ります。

 

【シーズン2:429位】「元」ミミクチ構築

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トレーナーカードジェネレータ様のをお借りしました。

以下、常体

【構築経緯】

第七世代でトリルクチートを愛用しており、剣盾のダイジェット環境においてもトリックルームは強力であると考え、トリルミミッキュクチートに注目した。

が、メガシンカのないクチートは貧弱でトリル下でのエースとして力不足であると判断せざるを得ず、採用を断念(最初に気づけ)。

代わりのトリルエースとしてダイマックス(以下DM)を切らずとも高火力をだせる鉢巻ウオノラゴンをクチートとして採用。

また、DMがある現環境ではDMによって確定数が変化することや、すべてのポケモンがダイウォールを持っている可能性があることなどからトリルターンで勝負を決めるためには初手で数的有利を得ることが重要であると考え、初手に投げて対面性能の高い襷ギルガルドと弱点保険ドラパルトを採用。

このトリル構築を組んだ初期には受け構築の崩し要因兼第二のトリルエースとして眼鏡ニンフィアを採用していたが、全然崩せなかったためきょううんトゲキッスに変更。

最後に枠が余ったので、自慢の色A0がんばりやサーナイトを入れて構築が完成した。

なおクチートが外れてしまった点については、一緒にカレーを食べることで対策とした。

 

【個体詳細】

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サーナイトこだわりスカーフ  トレース

おくびょう(トリックを多用するためミント使用推奨)

CS252あまりB

最後に入ってきたアイドルポケモン

アイドル枠で入れたわりには活躍していた。受けることができないカセキメラをワンパンしたりスカトリで裏のトゲキッスの起点を作ったりしていた。ウオノラゴンが通しにくいラプラストリトドンシャワーズ入りにも投げていた。まあまあDは固いのもあってウオノラゴンの補完になっていたと思う。DMを切ると一部界隈の性癖に刺さる。

正直、水にまあまあ強くて受け構築になんらかの強みがあるポケモンならなんでもいいと思う。

選出率 5位

 

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ミミッキュ@カシブのみ  ばけのかわ

いじっぱり

H228A156B124

最強トリルポケモン

皮のない状態でもギャラやキッスのダイジェットを耐える。また、カシブを持たせることで(相手がばけのかわにダイホロウを撃たない限りは)ミミッキュやドラパルトの攻撃も耐えることができる。終盤のギャラは珠持ちが増えていたので、場のポケモンを切ってばけのかわがある状態で投げるようにしていた。Aを切って耐久に厚くしてもいいかもしれないがこいつ自身にDMを切って切り返すこともあるのでAは削れなかった。相手がガチガチの受け構築じゃない限りは選出していた。呪いは剣舞と選択。ハメ戦術に抗うために呪いにしていたが、数が少なかったため剣舞でもいいと思う。

終盤はトリルミミッキュが増え、トリルを解除されることが多くそのたびブチ切れしていたが、カシブのおかげで結局トリル貼れることが多かったのでカシブは神だった。アッキはシャドクロ急所で死ぬので雑魚。

選出率 1位

 

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ギルガルド@きあいのたすき  バトルスイッチ

いじっぱり

AS252あまりB

初手投げポケモン

対面性能を活かし数的有利を得る。ヒヒダルマやオーロンゲ、キリキザンあたりがいると初手に置いていた。特に言うことはないくらい無難に強かった。トリル下で一発動ける可能性があったため対面で勝った後に残しておくこともたまにしていた。

選出率 3位

 

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ドラパルト@じゃくてんほけん  クリアボディ

いじっぱり

H76A228B148D4S52

使うの下手くそポケモン

よくいるS168弱保ドラパルトを抜けるS169ドラパルト。

技の通りが良さそうな構築に初手DMして荒らす...予定だったが大半の構築には受けることができるポケモンがいたためほとんど選出できなかった。要検討枠。

眼鏡とかのほうが強かったかもしれない。

選出率 6位

 

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ウオノラゴン@こだわりハチマキ  がんじょうあご

いじっぱり

H172A252B84

火力おばけポケモン

HBは陽気ダルマの鉢巻つららほぼ耐え(H実数値187に対し、被ダメ159~187)。陽気珠ミミッキュのじゃれも耐える。

トリルからエラがみしてればタイプ相性を知らなくても相手が死んでいく。前述したトリル展開の課題となるDMによる確定数の変化を圧倒的火力で解決した。無振りDMキッス程度なら1/8呪いダメ+先制エラがみで死ぬ。また、DMを切ることで自身で雨を降らせることができるため、ダイウォール+ダイストリーム+ダイウォールした後エラがみしてドヒドイデを無理やり殺すなどしていた。

技構成に関して、エラがみとねごとは確定で、残り2枠は選択。げきりんはダイドラグーンになるのでまだ使えるが、サイコファングは覚えていたおかげで勝ったことはないので、他のわざにするか、ねごとガチャのために切ってもいいかもしれない。なんならエラガミねごとだけでもいい。ねごとエラがみ×2でカビゴン・アーマーガアを突破した時は婚姻届を取りに行こうとした。

ちょすいやよびみずのポケモンがいない限りは選出していた。

選出率 2位

 

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トゲキッス@ピントレンズ  きょううん

おくびょう

CS252あまりH

運ゲ受け破壊ポケモン

エラがみを無効にしてくるポケモンがいた時にエースになる。トリルエースにもなってもらった。ミミッキュがトリル呪いで退場するとトリルが3ターン残るためDMを切ってダイフェアリー×2で相手のダイジェットDMを切り返し最終ターンにダイジェットを撃つことでトリルが切れた後も相手の上から殴り続けることができるのが偉かった。

また、DMでの対面性能も高いため初手DM裏ミミノラゴンみたいな戦い方もしていた。

ただ、最速ドラパの上まで取る必要はそこまでなかったので、ひかえめにして少し耐久に振ったほうがよかったと思う。

肝心な時に急所を引かず、襷で耐えたポケモンに対して急所ぶち込みまくるお茶目なところもあったが、急所ワンパンの快感にハマって使い続けた。多分近いうちに麻薬と一緒で法規制されると思う。

 

選出率 4位

 

【選出】

1.ガルドorドラパorキッス+ミミッキュ+ウオノラゴン

一番多い選出。初手で優位をとって相手のDMをトリルミミッキュで切り返しウオノラドンで〆る。

2.サーナイトミミッキュ+ウオノラorキッス

起点作成からDM全抜きを狙ってきそうな構築に出す。スカトリで起点作成を邪魔できるサーナイト、相手に先に展開されてしまった時の切り返しになれるミミッキュ、トリルエースになれるウオノラorキッス。

3.サーナイトトゲキッス+ウオノラゴン

対受け構築。スカトリで動きを阻害しつつ高火力を押し付ける。

 

以下、敬体

 

【所感】

長いですね...ごめんなさい。

初めて記事を書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?

結構疲れたので今度は順位を大幅に更新したら書こうかなと思います。

 それでは、シーズン2お疲れ様でした。シーズン3でもよろしくお願いします。

 

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